COTOBOOK

サイバーエージェント
転職成功への道

広告事業を中心に、
インターネットビジネスの
先頭を走り続ける
サイバーエージェントグループ。
この人気企業に毎年多くの転職者を
送り出しているコトブックが
「転職成功への道」をレクチャーします。

読んでほしい読者

  • 現在転職活動をおこなっていて、サイバーエージェントへの面接を控えている方
  • 今すぐ転職は考えていないが、サイバーエージェントへの転職に興味がある方
金子 泰隆
執筆者:金子 泰隆 サイバーエージェントに新卒入社し、8年強勤続。アカウントプランナーとして多数のナショナルクライアントを担当し、新規事業の立ち上げ、国内外多数の企業の営業組織のマネージメント等にも従事。その後、5年間動画系スタートアップの営業責任者として、営業組織の立ち上げや採用にも携わった。
なぜコトブックが、

サイバーエージェント

転職するための近道なのか?

インターネット広告事業において国内ナンバーワンの販売額を誇るサイバーエージェント。成長意欲の高い20代の転職者の方々から人気を集めている企業の一つです。私たちコトブックは、「株式会社サイバーエージェント」をはじめ「株式会社CyberZ」「株式会社CyberACE」などサイバーエージェントグループに毎年10〜15名の転職者を送り出しています。こうした実績は、8年以上にわたってサイバーエージェントで実際に働いてきた私自身の経験に基づいています。
私自身が新卒でサイバーエージェントに入社。アカウントプランナーを経て営業組織のマネージメントに従事し、採用や選考にも携わってきました。当時一緒に仕事をしていた仲間や後輩が、現在ではサイバーエージェントで採用責任者などを務めており、離職後もずっと彼らと密に連携しながら、採用活動のお手伝いをさせてもらっています。
カルチャーや業務内容を細部まで理解している」「採用や選考を熟知している」「現在の事業責任者や幹部クラスの悩みに共感している」、そんな私だからこそ話せる「サイバーエージェント内定への道」を、本稿では3つのステップに分けてご紹介していきたいと思います。

執筆者の会社紹介コトブックは20代若手優秀層に特化した人材紹介エージェントです。サイバーエージェント、リクルートを始めとしたメガベンチャー、コンサルティングファーム、Saas系企業など若いうちから意思決定機会が多く、成長している企業の紹介を得意としています。キャリアコンサルタントも各社の出身者で形成しています。
戦略子会社であるCyberACE社からは最優秀エージェント賞をいただき、サイバーエージェントグループの広告代理事業部門に多くの候補者を輩出しています。

CyberACE 最優秀エージェント

STEP 03

まず、サイバーエージェントグループの基本的な選考プロセスについてご説明します。各社や個人の選考途中の評価などによって多少、変動はありますが、基本的な選考プロセスは下記となります。
・書類選考 ・適正検査(性格・ストレスチェック) ・一次面接 ・二次面接 ・最終面接 ・リファレンスチェック

書類選考の合格ポイントは「これまでの仕事での定量成果」「成果を出すためにどのような取り組みや工夫をしてきているのか」が中心となります。また、前述のように「当社のカルチャーに合いそうか」も、感じられるかどうかが確認されます。認知度も高く、若手の優秀層から人気の高いサイバーエージェントには多くの方が応募されます。そのため、コトブックでは書類選考からこうした可能性を提示できるかを、応募者の方とのコミュニケーションやヒアリングの中で抽出し、どのように言語化していくべきかのサポートを行っています。

書類選考後には適正検査やリファレンスチェックがありますが、最も重要になるのは、やはり面接です。
特にサイバーエージェントの選考では、面接対策が何より大切なポイントだと言えるでしょう。

「素直でいい人か」「ポジティブ思考か」といった定性面と、「コミュニケーション能力」「結果を出す力」「思考力」などのスキル面が、しっかりと確かめられます。
また、チームワークをとても重要視するカルチャーであり、しかも面接官の多くが入社後の上司になりますので、「既存社員と気が合いそうか」「高め合うことができそうか」といった部分については、仕事面のほかにプライベートの面からも細やかなコミュニケーションが図られ、候補者の「人となり」の深く掘り下げるような面接が行われます。

サイバーエージェントではマネージャーに昇格する際に人事責任者との面談があり、「大切な社員を任せられるか」「尊敬される人間力があるか」といった人間性が見極められますが、キャリア採用の面接においてもみなさんのことを「将来的な幹部候補」と考え、マネージャー昇格面談の時と同じ目線で「人間性」をしっかりと見つめられます。

社内では「信頼残高」という言葉も使われるのですが、仕事をする上で「社外からも社内からも信頼されている」ということは、クライアントワークに従事するサイバーエージェントでは何より重要だと考えられています。

逆にNGとなってしまう「よくある例」として、以下が挙げられます。
・転職の目的が年収UP ・サイバーエージェントを踏み台として、次のステップアップをしたい

年収については、サイバーエージェントグループは他業界や同業界の他社と比較した際には給与水準は決して低くはなく、相対的には高いと言えるかと思います。であるが故に「年収を上げるために」という動機でサイバーエージェントを希望される方もいらっしゃいますし、それ自体は悪いことではないのですが、これが転職理由の一番の人は敬遠される傾向が高くなってしまいます。なぜなら、金銭的な報酬は目標を達成した結果として「お金はあとからついてくる」という考え方が根付いているからです。サイバーエージェントの社員にはお金のために仕事をしているわけではないという気概を持っている人が多く、クライアントのため・会社のためといった気持ちで、日々業務に励まれています。

以前、全社MVP社員の表彰を受けたあとに「仕事の報酬は仕事」と話された方がいましたが、その言葉が大げさではないくらい、金銭的な報酬ではないものに向かって働いていこうという意識が強く浸透しています。

もう一点の「踏み台としてステップアップしたい」についてですが、デジタルマーケティングという成長性の高い領域で専門性を得たいという方が面接などで、サイバーエージェントでそうしたステップを踏みたい、と言われることがあります。確かに業界最大手のサイバーエージェントで働く経験はご自身の市場価値を高めることに繋がる可能性は高いのですが、サイバーエージェントは「21世紀を代表する会社をみんなで創る」という気概を持ってチームワークを大切にしている人たちの集まりですので、入社を希望するにあたって「いずれ辞める」というような話はすべきではありません。

コトブックではこれらを踏まえて、サイバーエージェント出身のコンサルタントが実際に面接対策を行い、様々な質問に対しての回答や細かな表現・ニュアンスについて具体的なアドバイスをし、内定までのサポートに全力を注いでいきます。

【選考NGの方の特徴】

×定量的な目標を追った経験がない方
×営業として達成経験がない方
×実績はあるが成功要因について言語化ができていない方
×仕事でチームプレイ経験が無い方
×チームよりも自分自身の実績が大事な方
×環境のせい(他責)にしがちな方
×プライドが高い方

【コトブックがお届けするサイバーエージェント選考チェックリスト】

  • 素直な方か
  • 退職理由がポジティブか
  • 成長意欲があるか
  • ルールに従うだけでなく、自ら考えて行動してきたか
  • チームプレイが好きか、得意か
  • これまでの成果と工夫した内容を言語化できるか
  • 大きな挫折経験があり、這い上がったことはあるか
  • 伸びているデジマ(ネット広告)業界に進みたいか
STEP 04 サイバーエージェントの選考で合格したいなら(コトブックのご紹介) 続きを読む

INTERVIEW

人材企業 サイバーエージェント N.N.さん
N.N.さん

実際に勤務されていた金子さんだからこそ知り得るエピソードと面接フィードバックに基づいた対策は本当に助かりました。入社後の自分の姿をリアルに想像でき、内定を頂いて実際に働くようになった今も、ギャップはほとんどありません。

テナント運営企業 サイバーエージェント S.A.さん
S.A.さん

「コトブックさんが企業人事?」と感じるほどサイバーエージェントとの繋がりや企業理解が強く、HPなどでは知り得ないような深い企業情報も教えてもらえ、また、私を推薦してくれる力も他社とは圧倒的に違ったと感じています。

酒類製造・販売企業 CyberZ I.Y.さん
I.Y.さん

転職動機から志望理由までを「点」で考えるのでなく「線」で繋がるように支援いただけ、ロジカルな思考力が短期間で身につきました。他社と比較して、担当者の熱量とコミュニケーションがスムーズな点が素晴らしかったと感じます。

小売店 CyberACE U.A.さん
U.A.さん

面接対策では想定質問が的確なうえ、私自身がアピールしたい内容と企業側の重視ポイントとをマッチさせ、面接での表現の仕方を一緒に考えてもらえました。候補者一人ひとりに伴走してくださる支援の仕方がとても良かったです。

食品会社 CyberACE H.R.さん
H.R.さん

毎回面接前に面接対策をして頂けたのが助かりました。自分がアピールしたい実績について「なぜそれが実現できたか?」と深掘りすることで、論理的に考えて話す力が養えたと思います。おかげで面接本番では自信を持って話せました。

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